【Tableau関数】DATEADD関数の使い方をわかりやすく解説!日時の足し引き算ができる

今回は日時の足し引きが可能となるDATEADD関数を解説します。

目次

DATEADD関数とは?

IF関数には3つの機能があります。

  1. 日時単位を判定
  2. 足す数値を判定(引き算ならマイナスを足す)
  3. 指定日時に①で指定した単位で②の数値を足す

DATEですが日時もOKです。

DATEADD関数の書式

DATEADD関数の書式
DATEADD (“日付単位”,数値,[日付項目])

試しに明日を計算してみましょう。

DATEADD("day",1,TODAY())

昨日を計算

DATEADD("day",-1,TODAY())

このように、使い方はいろいろあります。
下記にまとめましたのでご確認ください。

Tableauで使える日付単位

DATE_PART
'year'年(2023年とか)
'quarter'4月基準に3か月ごとで区切る(4-6=第一四半期, 7-9=第二四半期 )
'month'
'dayofyear'1月1日から何日たったか
'day'
'weekday'週を1~7で表現
'week'1年間を52分割
'hour'時間
'minute'
'second'
日付関数

おわり

もっと良い使い方、おかしい点、アドバイスなどあれば気軽にコメントください!

福井AI/データサイエンス協会

読んでくれてありがとうございます!!

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